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代表あいさつ

当社は昭和23年11月の創業以来、金属塗装や樹脂塗装の専門業者として努めてまいりました。
今日まで業界の有力企業として成長できましたのも、お得意様やお取引先の皆様のご愛顧とご支援のおかげであると心から感謝しております。

当社は創業当時より、「五方よし」の考えを大切にしております。
「売り手（当社）」「買い手（お客様）」「世間（社会）」「協力会社（塗料メーカー、塗料販売店、副資材商社など）」、そして「従業員」が満足できる状態を目指し、この五方がWIN-WINの関係を築けるよう努めております。

お客様や仕入先様との信頼関係を深め協力し合いながら、時代の変化を見据えた研究・開発を行い、より良いサービスを提供し、塗装を通じて社会に貢献していくことを使命としています。

今後とも、変わらぬご指導とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

代表取締役社長　大野貴康

会社概要

商号: 大野塗装工業株式会社

代表: 代表取締役社長　大野貴康

所在地: 本社及び本社工場
〒486-0802　
愛知県春日井市桃山町2丁目227-1

TEL: 0568-81-3861（代表）

FAX: 0568-81-3237

創業: 昭和23年11月

設立: 昭和37年10月

資本金: 10,000,000円

事業内容: ・リン酸亜鉛皮膜処理
・金属静電塗装（溶剤塗装・粉体塗装）
・機能性塗装（帯電防止、導電、耐切削油、耐熱など）
・樹脂塗装

取引銀行: ・三菱UFJ銀行
・大垣共立銀行
・あいち銀行

沿革

昭和23年 11月

名古屋市西区で「大野塗装店」として個人創業
東芝名古屋工場の扇風機部品の塗装を開始
昭和37年 10月

「大野塗装工業株式会社」を設立（資本金100万円）
昭和45年 2月

春日井市に現本社工場を新設・稼働開始

9月

資本金を1,000万円に増資
昭和54年 6月

公害防止設備を完備。粉塵対策として全塗装ブースをノーポンプブース化し、水質汚濁防止設備も導入（接触酸化方式）
昭和55年 12月

事務所棟を増築
昭和57年 6月

小型ワーク用静電塗装コンベアラインを設置
昭和63年 6月

水質汚濁防止設備を中和凝集沈殿方式に更新

8月

大型ワーク用静電塗装コンベアラインを設置
平成3年 8月

環境配慮型空調設備を導入
平成8年 5月

中型ワーク用静電塗装コンベアラインを設置
平成11年 5月

溶剤・粉体塗装共用の大型バッチ式塗装ラインを設置

6月

粉体塗装専用の大型バッチ式塗装ラインを設置

8月

大野貴康が代表取締役に就任
平成16年 7月

「ISO14001」を取得

8月

リン酸亜鉛皮膜処理設備を導入（鉄・アルミ対応）
平成17年 7月

CMS化学物質管理システムを取得
平成25年 11月

太陽光発電システムを導入（発電容量801.5kW）
平成29年 8月

水質汚濁防止設備を更新（接触酸化方式・中和凝集沈殿方式）
令和2年 11月

製品倉庫を増設

環境方針

大野塗装工業株式会社は、地球環境問題を経営の重要な課題のひとつと認識し、環境保全及び環境負荷低減を目指した環境活動に取り組み持続可能な社会の実現に貢献します。

環境関連法規の遵守

環境関連の法律、規制などを遵守し、環境負荷の低減、環境汚染の防止に努めます。
環境活動の推進
- 不具合率を低減させ、資源・エネルギー・廃棄物を削減します。
- 作業改善活動を推進し、資源・エネルギー・廃棄物を削減します。
- 3R活動を実施し、廃棄物削減及び資源の循環を図ります。
- 環境負荷の少ない製品等を積極的に選択し、グリーン調達を行います。
環境マネジメントシステムの
継続的改善

環境保全及び環境負荷低減のため、環境マネジメントシステムを活用し環境目的・目標を設定すると共に、定期的見直し、継続的改善を図りつつ、全従業員にて環境管理活動を推進します。